秘密の在宅ワークで一攫千金の裏情報まとめ

50円のものを15,000円で売るとしたら、利益は差し引き14,950円。

売れるのは「50円玉」です。ただし平成22年のものに限ります。

所謂「プレミアム硬貨」というもので、特定の貨幣の鋳造が極端に少ない年があると、その硬貨が収集家の間で高値取引されるのです。

平成22年の50円玉は通常品で15,000円程度、美品であれば18,000円ほどの価格になる事もあるようです。

他にも、昭和62年の50円玉が8,000円から25,000円程度になるなど、意外なほどの価格がつく硬貨もあるようです。

ちなみに有名なプレミアム硬貨ではフデ5やギザ10があります。

フデ5とは明朝体で文字が書かれた5円玉のことで、1949年(昭和24年)から1958年(昭和33年)に発行された5円硬貨のことを指します。

「日本国」が「日本國」となっているもので、見たことのある方もいると思いますが、フデ5はおおよそ30円から50円くらいの価値があります。

ギザ10は硬貨のフチにギザギザのついた10円玉で、132個の溝が彫られています。

ただギザ10は発行数も多く希少性はないため、取引価格はほぼ10円で、コレクターが趣味で集める程度になります。