いつだったかテレビで事件簿として特集していましたが普通のオバサンがいきなり教祖様になったことから事件は始まったようです。
昔はキツネ憑きとか憑依霊とかの話を聞いたことはありますが、なんの修行もせずに教祖様になった例は実は結構あります。
そもそも我が国は八百万の神々が治める国ですから知られていない宗教も沢山あります。
いいえ、宗教などと呼んではいけないのかもしれませんが突然神の使いを名乗る方や自身が神であると公言される方も出現します。
神であることを証明するものがなんであるかが明確であれば真実も判るのでしょうが自称でOKであるなら「アナタも今日から教祖様」なんてキャッチコピーの情報が販売されるかもしれません。
ところで、どういう訳か、いきなり教祖様になった方はお金が好きなようです。
小欲知足というのが、かつての僧侶のイメージでしたが
鎌倉時代にはすでに権力と結びついた宗派には多額の金がまわ贅沢の限りを尽くしたという歴史もありました。
世の中が不安定になると流行るのは宗教と保険とか?
おそらく、ここに目をつけたのか宗教ともいえない怪しい理論をぶちまけながら多額のお布施を募るなんて一攫千金をもくろむ輩にはご注意下さい。
もちろん自分でもやってみようなんてアホな考えを持ってはいけません。
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