秘密の在宅ワークで一攫千金の裏情報まとめ

リフォーム詐欺の巧妙な手口というのは多様化されているので被害者は「高くついたな」とさえ思わずにワナにはまってしまうかもしれない・・。

これを何故在宅ワークの一端として捉えたのかというとカモに目星をつけて悪徳業者に情報提供をする裏のワーカーがいるため。

あたりまえだけどリフォームの対象になるのは、どこかしらガタの来ている建物になる。

しかし古いだけでは一見してもリフォームが必要なのかどうかは判らない。

明らかに傾いていたり屋根のトタンにサビが出ていたりという欠陥が見つからなければ古くても問題のないケースもある。

狙われやすいのはお年寄りの独り暮らしとか建築に疎い女性女性宅などが多く、話は違うがガソリンスタンドなどで余計なメンテナンスを勧められてお金を失う方々と共通する。

さて、何ゆえに詐欺と断定したかというと屋根の点検といいながら「あらかじめサビの粉」を用意しておいて塗り替え時期などとウソをつくケース。

あるいはシロアリを持参して「このままでは危ない」などと騙しにかかるケースなど何れにしても問題のない箇所に欠陥を指摘してリフォームに取り掛かるように勧める悪徳商法なのだ！

言うまでもないが、この様な業者に施工を依頼しても決して安心はできない。

下手をすると翌年に名前を変えて最訪問、そして同一箇所の欠陥を指摘するという2重の詐欺を働くケースもある。

こうした詐欺に騙されないようにするには住まいの地域で長年支持されてきた業者にも指摘された部分を確認してもらうか複数の業者から見積もりをもらうことで回避ができる。

くれぐれも「今なら割引」とかすぐに契約が必要などのキャッチコピーには気をつけたい！